恵那市議会 2014-03-18 平成26年第1回定例会(第4号 3月18日)
給食センターでのアレルギー対応については、平成18年12月議会で私も質問しておりますが、当時の纐纈教育次長の答弁では、全市の食物アレルギー児童生徒は32名でした。ことしの9月の教育委員会の調査では316名で、10倍になっています。これはどうもデータのとり方が違っているかというふうに思うわけでもありますが、実際増えていることは事実のようであります。
給食センターでのアレルギー対応については、平成18年12月議会で私も質問しておりますが、当時の纐纈教育次長の答弁では、全市の食物アレルギー児童生徒は32名でした。ことしの9月の教育委員会の調査では316名で、10倍になっています。これはどうもデータのとり方が違っているかというふうに思うわけでもありますが、実際増えていることは事実のようであります。
また、その他の食物アレルギー児童生徒につきましては、毎月献立表の材料の製品成分表をつけて保護者に送付することによって、該当する食品が含まれている場合には弁当の持参等の対応をお願いしております。幸い、市内にはアナフィラキシーショックに陥り、アドレナリン自己注射を打つ児童生徒はおりませんが、今後発症した場合における学校での対処について、養護教諭を中心に研修、周知をしてまいりたいと考えております。